図書館について

各キャンパス図書館（室）にはインターネット利用パソコンがあり、図書館ウェブサイトの「データベースポータル」や「電子リソースポータル」を経由して各種文献データベースや電子ジャーナルを利用することができます。

その際にITセンターが管理する学生各人のインターネットの利用権限（IDとパスワードの入力）を用います。この利用権限の詳細については、ITセンターホームページをご覧ください。（高槻図書室では総合情報学部学生向けの認証によるパソコンによりインターネットが利用できます。）

常時起動しすぐに検索を開始することができる関西大学蔵書検索システム(KOALA)用のパソコンとは違い、利用の際に起動させ、各自の利用権限を確認するプロセスを経てから検索利用ができるようになります。また、利用が終われば、パソコンをシャットダウンします。

総合図書館書庫B2の東側と西側両端に電動式の集密書架が在ります。

【使い方】

（1）開けたい書架の通路スイッチを押します。その通路が開き照明が点灯し、書架が使用可能となります。

（2）書架の使用が終わったら、通路スイッチを押し、照明を消灯します。開いた書架の通路の照明が点灯しているときには、安全機能としてその通路の幅を確保するために、別の書架を開けようとしても動作しないようになります。
（通路スイッチを押すことで解除され動作できるようになります。）
また、動作中に閉まってゆく書架の棚に設置された安全バーに障害物が接触すると、安全機能が働き動作が停止します。

各キャンパス図書館（室）には、マイクロ資料を閲覧するためのマイクロリーダーが設置されています。

利用方法等は「マイクロ資料の利用の仕方」で確認できます。

各キャンパス図書館（室）には、図書館所蔵のAV資料を閲覧するためのビデオデッキとモニターが設置されています。（ミューズ大学図書館はパソコン）

カウンターでAV資料閲覧の手続きを行い、資料とヘッドホンなどを受け取り、ブースを利用します。