有価証券報告書とは有価証券の発行会社が金融庁へ提出するもので、会社の営業・経理の状況、その他事業に関する重要な事項(本決算)および、子会社も含め企業内容を明らかにしたもの(連結情報)が記載されています。
収録範囲 | 利用方法 | |
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冊子体 | 1961(S36)-1984(S59) ※欠号多数です。 |
レファレンスカウンター前の低書架にあるマイクロ資料目録『有価証券報告書提出会社名簿』で証券コードを調べてから、メインカウンターへ請求してください。 |
マイクロフィッシュ | 1984(S59)-1995(H7) | レファレンスカウンターで閲覧申込をしてください。 |
CD−ROM | 1996(H8)-2002(H14) | レファレンスカウンター前のパソコンで利用できます。 |
明治初年〜昭和25年度までは、『営業報告書』をマイクロフィルムにて所蔵しています。詳しくは、『営業報告書集成総目録』〔N8R*335.48*2〕を参照のうえ、レファレンスカウンターにて利用手続きをしてください。
半期報告書(中間決算)の所蔵は以下のとおりです。
収録範囲 | 利用方法 | |
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冊子体 | 1975(S50)-1984(S59) 1989(H1)-1996(H8) ※所蔵範囲は企業によって異なります。 |
レファレンスカウンター前の低書架にあるマイクロ資料目録『有価証券報告書提出会社名簿』で次の3点を調べてから、メインカウンターへ請求してください。 (1)証券コード 例:9042 (2)総覧発行会社番号 例:22-13 (3)決算期 例:平成4年3月 |
CD−ROM | 1996(H8)-2002(H14) | レファレンスカウンター前のパソコンで利用できます。 |
最近では、ホームページ上で有価証券報告書を公開している企業も増えてきています。
サーチエンジンで、調べたい会社のホームページを検索してみてください。
各種データベースを使って財務情報を入手することもできます。くわしくは経済・ビジネスをご覧ください。