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KANSAI UNIVERSITY

データベースポータル

◎データベース・電子ジャーナル等利用上の注意

以下の行為は、禁止されています。

  • 自動ダウンロードソフトを利用するなどして、大量または連続的にダウンロードすること。
  • 個人利用以外の目的で使用すること。
  • データの複製・再配布等により著作権を侵害すること。

※これらのことは概ね全てのサービスにおいて禁止されている事項です。他にもサービスの提供元ごとに定める利用規約・利用条件といった法的事項に関する契約文書が存在しますので、利用に際しては各サービス提供元のサイトの「利用規程」や「Terms & Conditions」などに記載されている内容についても確認しておいてください。

◎利用契約データベースの学外からの閲覧について

情報源の形態が、「www-利用契約サイト」で、閲覧場所が「学内のみ」となっているものについては、特殊アクセス欄が「VPN可」のもののみ、ITセンターが提供するVPN接続を利用して学外からアクセスすることができます。詳しくは、こちらのページをお読みください。


※利用契約に違反すると、そのサービスについて大学全体の利用が停止されたり、法的措置をとられたりすることがありますので、適正な利用をお願いします。

Web of Science

接続先URL 同時アクセス数 特殊アクセス
http://isiknowledge.com/wos   VPN可
情報源 閲覧場所 収録対象 カテゴリー
WWW-利用契約サイト 学内のみ 海外資料(欧米)
全分野
Thomson Scientific提供。文献の引用・被引用情報を含む学際的な分野総合型論文データベース。論文がどんな文献を引用しているか、どんな文献に引用されているかという論文間の引用のつながりが探索できることで、過去からの研究の流れをたどり、その発展の状況を知ることができる。
データベースは Web of Science とConference Proceedings Citation Index(旧ISI Proceedings)から構成され、両方とも同じ検索インターフェイスを持つ。収録されている論文データとファイル構成に違いについては、以下を参照してください。

Web of Science

 論文データの種類:雑誌に掲載された論文

 収録期間:
1982年以降

 ファイル構成:
Science Citation Index Expand(SCI-EXPANDED)(科学技術分野)
Social Science Citation Index(SSCI)(社会科学分野)
Arts and Humanities Citation Index(A&HCI)(人文科学分野)


Conference Proceedings Citation Index

 論文データの種類:
会議・シンポジウム・セミナー・ワークショップ等の学会・研究会で発行された資料に掲載された論文

 収録期間:1990年以降

 ファイル構成:
Conference Proceedings Citation Index-Science(CPCI-S)(科学・技術)
Conference Proceedings Citation Index-Social Sciences & Humanities(CPCI-SSH)(社会科学・人文科学)

収録対象となる学術雑誌は、一般的に認知された評価の基準に拠るだけではなく、引用分析をとりいれた客観的な独自の収録選定基準に基づいている。
分野別のファイルは単独でも全てでも、任意のいくつかを選択しても検索対象とすることができるので、研究領域を越えて横断的に検索することが可能。
検索結果となる論文リストについて、引用された回数の多い論文から順にソートして表示することで、影響力の高い論文を探したり、引用している論文が共通している関連性の高い他の論文を探すといった便利な特殊機能も有する。
【特記事項】

★このたび「バージョン4.4」と呼ばれる新しいインターフェイスに全面的に移行し、ISI ProceedingsがConference Proceedings Citation Index としてWeb of Scienceと統合されて、同一画面で検索できるようになりました。それによって、Proceedingsについても、Web of Science同様の検索機能や分析機能、引用文献検索、被引用回数機能を利用できるようになります。(2008/10/19)詳細はこちらのページを参照してください。

◆文献管理ツール「EndNote Web」が「Web of Science」に組み込まれる形で利用できるようになっています。「Web of Science」の検索結果を自分の論文などに引用するために、個人でログインしたウェブサイト上に論文情報を保管・蓄積し、整理・活用できるよう設計されています。利用方法などについて、詳しくはこちらをご覧ください。

◆検索結果から論文記事のフルテキスト入手に関する情報をすぐに調べられるリンクリゾルバへの連携機能が利用できます。
検索結果の一覧画面または詳細画面中に現れる「Full Text」ボタンアイコンを選択すると、本文を入手することができます。また紺色の字の「関西大学図書館」というボタンアイコンを選択すると、「電子ジャーナルポータル」による検索結果の画面(=リンクリゾルバ)が現れ、フルテキストを収録する電子ジャーナルや、冊子の収録誌について本学での所蔵状況を確認するためのKOALAへの連携リンクなどが配備され、一次資料やその関連情報の入手を容易に行うことができます。

【参考資料】
日本の販売代理店トムソンサイエンティフィックのトップ > 製品とサービス > Web of Science> ヘルプセンターより
  • 簡易マニュアル 「Web of Scienceクイック・リファレンス・カード」[PDF:1.5MB]

  • ユーザーガイド 「Quick Reference Guide (クイック・リファレンス・ガイド)」[PDF:7.3MB]

  • 同じく  EndNote Web > サポートより
  • 簡易マニュアル「End Note Web クイック・リファレンス・カード」[PDF:1.6MB]
  • 関連情報

    ◆NII(国立情報学研究所)提供の論文情報ナビゲータ「CiNii」〔→DBP説明ページ〕では、一部の論文データにおいて国内の雑誌論文についての引用・被引用関係が探索できるようになっています。

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