本文へジャンプ
KANSAI UNIVERSITY

データベースポータル

◎データベース・電子ジャーナル等利用上の注意

以下の行為は、禁止されています。

  • 自動ダウンロードソフトを利用するなどして、大量または連続的にダウンロードすること。
  • 個人利用以外の目的で使用すること。
  • データの複製・再配布等により著作権を侵害すること。

※これらのことは概ね全てのサービスにおいて禁止されている事項です。他にもサービスの提供元ごとに定める利用規約・利用条件といった法的事項に関する契約文書が存在しますので、利用に際しては各サービス提供元のサイトの「利用規程」や「Terms & Conditions」などに記載されている内容についても確認しておいてください。

◎利用契約データベースの学外からの閲覧について

情報源の形態が、「www-利用契約サイト」で、閲覧場所が「学内のみ」となっているものについては、特殊アクセス欄が「VPN可」のもののみ、ITセンターが提供するVPN接続を利用して学外からアクセスすることができます。詳しくは、こちらのページをお読みください。


※利用契約に違反すると、そのサービスについて大学全体の利用が停止されたり、法的措置をとられたりすることがありますので、適正な利用をお願いします。

Google Scholar

接続先URL
http://scholar.google.co.jp/
情報源 閲覧場所 収録対象 カテゴリー
WWW-フリーアクセスサイト フリーアクセス 国内資料
海外資料(欧米)
海外資料(東洋)
全分野
Webページのサーチエンジン「Google」の運営・提供で知られているGoogle社が展開している各種のGoogleサービスのうちのひとつとして位置づけられる全分野型の学術情報専用検索エンジンで、オンラインジャーナルや学術研究機関サイト、機関リポジトリ、e-プリントアーカイブなどで公開提供されている論文・テクニカルレポート・プレプリントなどを検索できる。
上記接続先URLからアクセスできる英語版以外に日本語版のページもあるが、各言語向けのインターフェイスのバリエーションを有する中でのひとつの状態であり、得られる検索結果は全く同じである。
また、検索対象となる日本のコンテンツで有力なものとして、国立情報学研究所(NII)の「CiNii」で検索できるフルテキストを含む雑誌論文データファイルや、「J-STAGE」などがあり、これらも同様にどの言語の画面からでもサーチできる。
【特記事項】

◆検索結果のリストは、その左上側にある「Recent articles」(日本語版では「最近の記事」)を選択することで最近発表された論文を注目度順に並び替えることができる。

◆リストに並ぶ論文には、フリーアクセスで利用可能なサイトに収録されていて無条件的に容易に論文全文を見られる場合もあるが、大学学内からのアクセスでしか利用できない機関契約型のオンラインジャーナルサイトにある論文や、なんらかの料金を支払うことで本文利用可能になる論文が検索される場合もある。一方で、先頭に[CITATION](日本語版では[引用])と表示があって論文へのリンクがないものは、当該の論文は他の論文から引用されているがオンラインによるアクセスが見つからないものを示している。(そのような場合は「WebSearch」(「ウェブ検索」)リンクを選択することで、一般的なGoogleサーチを用いてその論文に関する書誌情報などの何らかの情報をつかむことができる。)

◆「Cited by」(「引用元」)のリンクにはその論文が他の論文によってどれだけ引用されているかという引用件数が示され、そのリンク先にはそれら引用論文の一覧が表示される。

【参考資料】
Google Scholar Helpページ(日本語版Google Scholarヘルプページ)に各種の解説があります。
関連情報
学術情報検索に特化した類似のサーチエンジンとしては、他に「Scirus」〔→DBP説明ページ〕や、「Live Search」(Microsoft)の学術論文検索〔→DBP説明ページ〕などがある。
また、機関リポジトリ(に収録された論文)専門のサーチとしては「OAIster」〔→DBP説明ページ〕がある。
カテゴリ内メニューへジャンプ

ページの先頭へ