◎データベース・電子ジャーナル等利用上の注意
以下の行為は、禁止されています。
- 自動ダウンロードソフトを利用するなどして、大量または連続的にダウンロードすること。
- 個人利用以外の目的で使用すること。
- データの複製・再配布等により著作権を侵害すること。
※これらのことは概ね全てのサービスにおいて禁止されている事項です。他にもサービスの提供元ごとに定める利用規約・利用条件といった法的事項に関する契約文書が存在しますので、利用に際しては各サービス提供元のサイトの「利用規程」や「Terms & Conditions」などに記載されている内容についても確認しておいてください。
◎利用契約データベースの学外からの閲覧について
情報源の形態が、「www-利用契約サイト」で、閲覧場所が「学内のみ」となっているものについては、特殊アクセス欄が「VPN可」のもののみ、ITセンターが提供するVPN接続を利用して学外からアクセスすることができます。詳しくは、こちらのページをお読みください。
※利用契約に違反すると、そのサービスについて大学全体の利用が停止されたり、法的措置をとられたりすることがありますので、適正な利用をお願いします。
Webcat Plus
| 接続先URL | ||||
|---|---|---|---|---|
| http://webcatplus.nii.ac.jp/ | ||||
| 情報源 | 閲覧場所 | 収録対象 | カテゴリー | |
| WWW-フリーアクセスサイト | 国内資料 |
全分野 | ||
国立情報学研究所(NII)による図書および雑誌の所蔵館情報を含んだ総合目録データベースで、「GeNii」（NII学術コンテンツ・ポータル）に含まれるデータベースサービスのうちのひとつとして位置づけられている。
フォームに入力された単語／句／文章からキーワードを抽出し、大量の図書の書誌データと照合させて関連のある図書とキーワード群（関連語）の一覧を作成して検索結果を表示する。その検索結果の図書やコトバの中から重要なものをチェックボックス指定して、さらにフィードバックして検索し直す（このときオレンジ色の「＋」アイコンが付いた検索ボタンを選択する）ことで、さらにテーマとなる概念について検索を深めていくことができるようになっている。（「連想検索」システム）
和図書の書誌データには、「NACSIS-Webcat」で使われている全国の大学図書館が共同作成する目録所在情報データベースと、大手書店4社が制作する1986年以降の目次情報付き新刊書書誌情報「BOOK」データベースを併せて採用しているので、検索対象となる図書の豊富さという点でも、個々の図書データに収容されるコンテンツ情報を持つ点でも優れている。