2階の開架カウンターへ、借りたい本に学生証を添えて申し出てください。申込書などの記入は不要です。
※図書の背に貼ってあるラベルに「KR」と書いてあるものや、「禁帯出」のラベルが貼ってあるものは、貸出できません。図書館内で利用してください。
ここにある資料は、館内でのみ利用可能です。貸出はできません。
書庫は閉架式で、自由に入庫することができません。書庫図書は、「閲覧・貸出申込票」に記入して、メインカウンター(1階)で請求してください。すぐに書庫から出します。
教員、大学院生、入庫ガイダンスを受けた3・4年次生は、書庫へ入ることができます。
一部の製本新聞、議事録、条約集、目録、有価証券報告書などの資料を置いています。第2書庫へ入っての利用はできませんので、「閲覧・貸出申込票」によりメインカウンターへ請求してください。第2書庫の資料は、次のとおりに利用提供します。
申込の日時 | 利用可能な日時 |
---|---|
閉館2時間前まで | 当日中に閲覧可能出納には時間がかかります。カウンターにてご相談ください |
それ以降 | 翌開館日の開館1時間後から利用可能 |
貸出冊数 | 貸出期間 | |
---|---|---|
学部学生 | 10冊 | 2週間 |
定時職員 校友 |
5冊 | 2週間 |
大学院学生 | 20冊 ※ | 3カ月 |
大学非常勤講師 高中幼教諭 専任事務職員 |
20冊 ※ | 3カ月 |
専任教育職員 名誉教授 |
60冊 ※ | 6カ月 |
※総合図書館開架図書は2週間以内10冊まで、高槻図書室の学習用図書は1カ月以内10冊まで借りることができます。
返却期限内に貸出手続きをしたカウンターに返却してください。遅れたときや汚したときは、申し出てください。
貸出中の図書を引き続き利用したいときは、1回に限り貸出期限を延長することができます。期限内に図書と学生証を持参のうえ、貸出手続きをしたカウンターで期限延長の申し出をしてください。ただし、次の場合は更新できません。
オンラインサービスを使って手続きをすることもできます。
借りたい図書が貸出中のときは、予約することができます。蔵書検索システム(KOALA)を使い、図書番号を調べ、それぞれのカウンターに申し出てください。図書が返却され次第、掲示板でお知らせします。それぞれのカウンターで、1週間(試験期は3日間)取り置きします。
見たい図書が別のキャンパスの図書でも、取寄せることができます。「閲覧・貸出申込票」に記入の上、カウンターに申し込んでください。
個人伝言サービスにより、予約資料が利用できるようになるとインフォメーションシステムの個人伝言でお知らせします。
オンラインサービスを使えば、予約・取寄申込や予約資料の状況を確認することができます。
返却期限を過ぎると、個人伝言サービスにより、インフォメーションシステムの個人伝言で図書館から返却依頼をします。1回目は返却期限を過ぎた翌朝、2回目はその2週間後です。
返却期限を1日でも超過した延滞中の図書があれば、新たに貸出を受けることができません。また、貸出中の図書の更新や、予約・取寄せもできませんので、必ず、返却期限日を守るようにしてください。
借りている図書を汚したり、紛失したりしたときは、すぐに図書を借りたカウンターに申し出てください。同一図書または相当金額による弁済を原則としています。