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KANSAI UNIVERSITY

図書館Q&A

 KOALA編

Q:
KOALAとは、何かの略称ですか?
A:
Kansai University OPAC for the Libraryの略称です。
Q:
OPACとは、何ですか?
A:
Online Public Access Catalogueの略称で、オパックまたはオーパックと読みます。コンピュータで検索することのできる所蔵目録のことです。
Q:
KOALAを使うと、どういうものが検索できるのですか?
A:
関西大学図書館の資料や、学内にある資料室、研究所などに所蔵している資料の一部を検索できます。また、学内のLANにつながったパソコンから、洋雑誌のコンテンツ(目次)を検索することができます。英語版もあります。
Q:
KOALAで検索できない資料はありますか?
A:
はい、あります。学内にある資料室、研究所などの資料については、一部しか検索できません。また、個人文庫(著名な研究者が所蔵していた資料などをコレクションとしてまとめているもの)などの中には、データ化されていないものもあります。詳しくは、各カウンターでお尋ねください。
Q:
KOALAを検索したときに出る「NIIを検索」ボタンは何ですか?
A:
「NIIを検索」ボタンを押すと、KOALA検索のために入力した検索値を利用して、「CiNii Books」を検索することができます。CiNii Booksとは、国立情報学研究所(NII)による全国の大学図書館など蔵書の総合目録データベースで、本学にない資料で他大学図書館にあるかどうか調べることができます。
Q:
KOALAは図書館以外の所からでも使えますか?
A:
はい、インターネットで公開しております。
Q:
KOALAで検索してみると、所在が「総図B1」、つまり書庫となっていました。書庫の本を見ることはできますか?
A:
はい、利用できます。「閲覧・貸出申込票」に必要事項を記入して、総合図書館メインカウンターで請求してください。
Q:
欲しい本の所在が、別のキャンパスの図書室となっていました。そこへ行かなければ利用できないのでしょうか?
A:
いいえ。別のキャンパスから、自分の利用する図書館に取寄せることができます。「閲覧・貸出申込票」に記入して、カウンターに、申し出てください。また、オンラインサービスを使って、KOALAの検索結果から取寄を申込むこともできます。
Q:
欲しい本が見つかったのですが、館外貸出(貸出中)となっていました。どうしたらいいのでしょうか?
A:
貸出中の本は、予約することができます。返却後、貸出できる状態になれば、掲示などでお知らせします。1週間(試験期は3日間)、各カウンターに取り置きます。予約したいときは、まずその本の図書番号をKOALAで調べてから、各カウンターに申し出てください。総合図書館では、開架閲覧室の図書は開架カウンターで、書庫と他キャンパスの図書はメインカウンターで受け付けています。オンラインサービスでも、KOALAの検索結果から予約をしたり、取置されたかどうかを確認したりすることができます。利用が集中する時期には受け付けないことがあります。また、現在借りている本で返却期限日に遅れているものがあるときには、予約できませんので注意してください。
Q:
読みたい本の所在が、「社会資」となっていました。どうしたらいいのでしょうか?
A:
学内にある資料室や研究所の資料は、利用したい図書館へ取り寄せることができます。各機関により利用条件は異なりますが、中には取寄しなくても、直接利用することができるところもあります。総合図書館1階レファレンスカウンターまたは各キャンパス図書館(室)へお問い合わせください。
Q:
借りたい図書が「除却予定」となっているのですが?
A:
状態に「除却予定」と表示されているものは、旧版だったり低利用のために備付用途終了と判断されて除却手続きをする予定の学習用図書です。もし、利用したい図書が「除却予定」になっていたら、最寄りのカウンタースタッフに相談してください。旧版など書架に戻すことで混乱が生じる場合を除き、利用できる状態に戻しています。
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